月刊 moreな「ニューヨーク通信」
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第23回「WBC」
 第2回ワールドベースボールクラシック(以下WBC)は、2大会連続日本が優勝という我々日本人にとっては最高の形で終了しました。
 
 大会期間中は日本国内は異常に盛り上がり、各テレビ局もWBCがトップニュースとなり、中継局は30%前後の高視聴率をマークし、大都市では号外が出たり、スポンサーのマクドナルドは1日の過去最高の売り上げを計上したりと、あらためて代表人気(イチロー人気?)を思い知らされました。
お隣の韓国も日本同様国民の関心が、高かったと報道されてました。

 それでは本場米国はどうだったでしょうか?
確かにニューヨークでも、世界で一番有名なエンパイヤーステートビルのライトアップが(通常は白)
優勝した日本を称え、白色と赤色の日の丸カラーに染まったり、大会期間中は車体に大きくイチローやジーター(米国チームのキャプテンでヤンキースのスター)の写真を前面に出したWBC広告の市バスが何台も走ってました。でもアメリカ人は関心はほとんどなかったのが現状です。

 アメリカ国内でMLBは人気がありますが、地元チームを応援するのが一般的で代表を応援するという形があまりアメリカにはありません。
WBCより地元チームのキャンプが気になるそうです。
(サッカーもそこそこアメリカは強いのですが、ワールドカップを見ても分かるように国民が代表を応援している雰囲気は皆無です。)
 
 また3月というのはNBA(バスケットボール)のプレイオフがある関係で、テレビ局もESPN(スポーツ専門チャンネル)でしか中継がありませんでした。その視聴率も平均で1.3%。最高視聴率は準決勝(日本VS米国)で2.2%。チャンネル数が多いアメリカですので、一概に日本の視聴率と比較はできませんが、いかにアメリカ人が関心がないかお分かりいただけると思います。

 観客動員数もドジャーズスタジアムでの準決勝2試合、決勝戦で14万人以上入りましたが、フロリダで行われていた、アメリカ代表の試合は1万人そこそこで球場は寂しい限りでした。平均は2万人以上だったそうですが、東京で行われたアジア予選も含まれているのでいかに日本が貢献したかよく分かります。
 
アジア市場(日本と韓国)は盛り上がりましたが、本国米国のベースボールファンにもっとアピールしないと今後のWBCの発展はないのではないでしょうか?
(アメリカ国内のメジャーリーグファンの60%が、WBCに関心がなかったそうです。)

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