月刊 moreな「ニューヨーク通信」
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第2回「イエローキャブと地下鉄」
ニューヨークの乗り物というと「イエローキャブ」が思い浮かぶと思いますが、現在イエローキャブはニューヨーク市内で約1万3千台弱登録されております。
このタクシー(イエローキャブ)とリムジン(日本のハイヤー)を管轄しているのがNYC Taxi and Limousine Commission(通称TLC)でニューヨーク市の公的機です。

日本ではリムジンというと長い車のイメージがありますが、アメリカの場合はハイヤーのことを一般的にリムジンと言います。

現在、5万台以上の車(約イエローキャブ1万3千、リムジン3万7千台)と10万人強のドライバーにライセンスを与えております。
TLC車両に乗るドライバーは、TLCライセンスの取得を義務付けられており取得後も2年に一回の更新、1年に一回のドラッグテスト(麻薬をしてないかどうかのチェック)が必要になります。

ニューヨークのイエローキャブの運転手は4万人以上いますが人種は、バングラディッシュ、パキスタン、インドからの移民の順となっています。
80%以上はアメリカ国外出身者でカリブ海諸国、南アジア系が多いのが特徴。
運転が荒いと悪評高きイエローキャブ(リムジンは別)ですが、事故率の統計上では一般車、バス、トラックより低い数字となってます。

タクシー料金は初乗り$2.50で日本に比べてかなり割安になっており、あと40セント毎加算されていきます。

イエローキャブと並んで有名なのが地下鉄です。1904年開業で現在の営業規模は営業路線延べキロ数が1,056km、路線数が26路線、駅数が468駅となっていてマンハッタンを中心にブロンクス、クイーンズ、ブルックリンのほぼ全域をカバーしていま
す。
毎日約490万人以上の人々が利用し、年間利用客数は10億人を超えております。
車両数は6400両(東京メトロは2515両)を超え川崎重工が車両製造の発注を受けています。(噂ですが、テロの時に川崎重工製車両は他社に比べて被害が少なかったそうです)

料金は日本と違いどこまで行っても$2で均一料金です。(市バスも同様)有名なヤンキース対メッツのサブウェイシリーズは地下鉄で両球場を行き来できるので命名されました。

昔に比べて格段に治安はよくなっており、ニューヨーク市民はもとより観光客にとっても貴重な移動手段です。以前は車両に落書きがされていましたが、現在はほとんど見かけることはなくなりました。
参考までにニューヨーク市の違法駐車による罰金収入は一年
間で約650億円。
マンハッタン中心の月極駐車場代平均は約7万5千円です。
現在のマンハッタン内でのガソリン代は1リットル当たり約¥107です。

よほどのお金持ちでないとマンハッタン内で車を持つのは難しいということですね。

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顧客満足体感セミナーStart
2007年6月9日出発しました。

めちゃウマ「ジョイントバーガー」


到着した夜に早速、このハンバーガーをみんなで食べました。
絶品です!
日本では絶対にハンバーガーを食べませんがマンハッタンにあるこのハンバーガーは別物です。


第1回「ホテル事情のホンネ」
 ニューヨークのホテル部屋数は約12万室でホテル稼働率は85%以上(2005年度統計)で、全米で一番高い室料になってます。ニューヨークのホテルは日本と違いほとんどのホテルで正規料金がありません。

 「レベニューマネージメント」といって変わりゆく日々の状況に合わせて料金を決めるシステムを取っています。例えば、10月10日にすでに多くのグループ予約が入っていて、残りの部屋数があまりないとする。残り少なければ完売となる可能性が大なので料金を高くして、一部屋あたりの単価を上げようとする。しかし、9月半ばを過ぎたあたりで、予想に反し残り部屋の売れ行きが悪いとなれば料金を下げて完売を狙うようにする。8月に予約した時は1泊$400だったのに9下旬に予約を入れたら$300だったという現象が生まれる。

時期により同じカテゴリーの部屋でも2~3倍の違いがあるときもあります。宿泊料金が高いから良いホテル、料金が安いから悪いホテルと決められない場合も多い。日本で$300(約36000円)以上だせば都市部でもそこそこの高級ホテルに泊まれるがニューヨークでは日本のビジネスホテルチェーンクラスのホテルでも時期により難しい場合がある。
部屋はどのホテルも狭く中級クラスホテルでも約25平米前後しかない。中級以下では約20平米もなくスーツケースを部屋で広げる事ができない。
ソフト面(スタッフサービス等)、ハード面(設備等)共に日本にある最高級ホテルクラスをニューヨークで探すのは正直不可能。日本の常識でニューヨークに来るとがっかりさせられる事が多い。日本の至れり尽くせりサービスはアメリカでは皆無である。

 ニューヨークのホテルの労働組合が非常に強く能力が無いからといってすぐに解雇ができない。逆に仕事ができるスタッフは少しでも良い条件を求めて、職を変える。 従業員は役割分担がハッキリ決まっていて他の部署のことはわからない。    ニューヨークのホテルを選ぶ場合はハード面(設備、立地条件等)だけをみて決める方が無難である。 ハード面のことを少し言うとシャワーは高級ホテルでも固定式、歯ブラシ、スリッパは皆無である。そこそこ良いホテルでもバスタブがなくシャワーのみの部屋も多い。バスタブがあったとしても浅くゆっくりつかることはできない。(日米の文化の違い)景色を楽しむ為に高層階の部屋を取ったとしても、ホテルによっては周りのビルがもっと高い為にほとんど景色が楽しめない場合も多い。
アメリカと日本では契約の慣習が違う。アメリカでは契約とはお互い(この場合、ホテルと宿泊客)の利益を守るためにお互いが責任を負うことである。つまりホテルと宿泊客は同等である。日本的なお客様は神様という感覚はない。 宿泊者は予約と同時にデポジット(通常クレジットカード)もしくは全額支払い(特別料金など)が必要になる。団体の場合も契約と同時にデポジットを払う(宿泊日が一ヶ月後でも一年先でも同じ)。 万が一解約する場合はペナルティーを払う。はっきり予定を決めれない日本からの団体は躊躇してしまいます。

 ニューヨーク(アメリカ他大都市)のホテルを選ぶ際は、できるだけ情報を集めて旅行代理店、ホテル予約サイト、ホテル自社ホームページ等で料金比較をすることをお勧めします。

(ご参考までに)お勧め日本人向けホテル
ニューヨークヒルトン(☆☆☆1/2)
マリオットマーキース(☆☆☆☆)
キタノホテル(☆☆☆☆)
マンダリンオリエンタル(☆☆☆☆☆)
フォーシーズン(☆☆☆☆☆)




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